News 一覧に戻る
2026.10.10

【オーダーメイドアート実績】
愛馬の躍動感を一枚に。
馬主様の想いを描いた特別な絵画

【オーダーメイドアート実績】愛馬の躍動感を一枚に。馬主様の想いを描いた特別な絵画

小さな美術館では、お客様の大切な思い出や想いを、美大生・若手アーティストの感性を通して一枚の絵画にするオーダーメイドアートサービスを展開しています。

今回ご依頼いただいたのは、競走馬「チャリングクロス号」の馬主様。

大切な愛馬の姿を一枚の絵画として残したいという想いから、オーダーメイドアートの制作をご依頼いただきました。

制作を担当したのは、東京藝術大学美術学部デザイン科のアーティスト・内海加奈。

競走馬の力強さとしなやかさを、鮮やかな色彩と躍動感あふれる表現で描き、2026年9月に完成作品をお届けしました。

競走馬の力強さとしなやかさを表現したい

今回のお客様は、ご自身にとって初めてとなる絵画制作をご依頼くださいました。

ご希望は、チャリングクロス号が持つ「力強くもあり、しなやかなイメージ」を表現すること。

また、完成した作品はオフィスに飾ることを予定されていたため、空間に映える鮮やかな色合いをご希望されていました。

こうしたご要望を受け、小さな美術館では、動物の生命力や躍動感を豊かな色彩で描くアーティスト・内海加奈をご紹介しました。

青を基調に描く、躍動感あふれる一枚

内海が制作にあたって大切にしたのは、チャリングクロス号の持つ力強さと、走る姿の躍動感です。

横長の構図で疾走する姿を捉え、青系の色彩を基調としながら、馬の存在感を表現しました。

制作期間中には、チャリングクロス号が実際に競馬場を走る姿にも触れ、その魅力を作品に反映できるよう制作を進めました。

完成したのは、F30号(91.0 × 72.7cm)の一枚。

鮮やかな青を中心とした色彩と、勢いのある表現が印象的な作品に仕上がりました。

作品の魅力を引き立てる額装と納品

完成後は、作品を長く楽しんでいただけるよう、額装についてもご相談いただきました。

実際の作品に複数の額縁を合わせながら検討し、最終的にシルバーの額縁を選定。作品の中心となる青色を引き立てつつ、全体が引き締まる仕上がりを目指しました。

9月13日には、作家の内海も同席のうえ、お客様のオフィスへ直接お届けしました。

完成した作品を実際の空間に設置し、絵画としてお迎えいただくことができました。

お客様の声

今回、完成作品をご覧になったご感想と、初めてオーダーメイド絵画をご依頼いただいたご感想を伺いました。

ダイナミックで躍動感あふれる絵に仕上がっていると思いました。

人生で初めて絵の作成を依頼したわけですが、希望するテーマに合った(得意な)作者との出会いが重要だと感じました。

今回いただいた言葉からも、お客様のご希望に合った作家との出会いが、オーダーメイドアートにおいて大切な要素の一つであることを、改めて感じました。

終わりに

今回の制作では、お客様が思い描く競走馬の姿を、作家ならではの表現によって一枚の絵画にすることができました。

オーダーメイドアートの魅力は、完成した作品だけでなく、テーマに合った作家と出会い、その感性を通して新しい表現が生まれる過程にもあります。

小さな美術館では、これからもお客様一人ひとりの想いと、若手アーティストの個性をつなぐ機会をつくってまいります。

このたびは大切な作品の制作をご依頼いただき、誠にありがとうございました。


作家紹介

【名前】

内海加奈

【プロフィール】

東京藝術大学 デザイン科

【コンセプト】

「自然に触れ、形にする」

日々の生活の中で、釣りや生物観察を通して自然と深く対話し、身近に息づく命の存在を五感で捉える。また、愛犬との日常から得られる命の温もりや個性の違いなど、自身の暮らしに根ざした実体験を創作の原動力としている。自然や動物が放つ本来の魅力、そしてその尊さを真摯に受け止め、一つの作品として形にすることを目指している。

【スタイル】

アクリル絵の具を使い、対象の形を捉えながらも、現実の色にとらわれない自由な色彩で描き出す。自身の記憶や印象をもとに色を重ねることで、写真のような写実を超えた、その場に流れる空気感や感情が伝わる表現を追求している。


小さな美術館では、個人のお客様からのオーダーメイド絵画制作を承っております。

大切な思い出や、家族、ペット、心に残る風景などを、世界に一枚だけのアート作品にしてみませんか。

ご興味のある方は、ぜひオーダーメイドアートのページをご覧ください。

オーダーメイドアートの詳細を見る